HOME > データ復旧智恵袋 > ハードディスクが水濡れ、水没したら
ファイル復元に関するお役立ち情報を掲載しています。
台風、大雨による水害や、火災における消火作業によるもの、または飲み物をこぼした場合などの水濡れ、水没による障害からでも、データ復旧センターはファイルを救出することができます。
飲料をかけてしまった程度であれば、HDDの内部に浸水しない場合もございますが、台風、大雨などにより、長時間冠水してしまったHDDの場合は、水圧によってHDD内部に汚水が浸入してしまいます。
HDD内部に侵入した汚水はプラッターを浸食します。汚水によって変質が進行したハードディスクからファイルを救出することは大変困難です。
また、汚水が浸入したドライブを乾燥させてしまうと、ファイルの救出の可能性をさらに低下させてしまいます。
完全に冠水したHDDからでもファイルの救出は可能です。
冠水し、HDD内部に汚水が浸入した恐れがある場合には、乾燥によるダメージの進行を避けるために、ハードディスクを濡れタオルなどでくるんで弊社までお送りください。
●ハードディスクを乾燥させないで下さい
HDD内部に汚水が浸入している場合には、乾燥させることによってプラッターに汚れが固着したり、プラッター表面が変質する場合があります。ハードディスクは絶対に乾かさないようにご注意ください。
●ファイル救出ソフトを使用しないで下さい
ファイル救出ソフトは、水没による障害を含む、物理的障害の発生したハードディスクからファイルを救出することはできません。
無理にソフトウェアを実行しようとすると、ダメージを進行させてしまいます。
●HDDを通電しないで下さい
ファイル救出ソフトの使用と同様の理由で、水没ドライブに対しては絶対通電しないで下さい。
●HDDを振るなど、激しい振動を与えないで下さい
汚水、泥水などがHDD内部に浸入していた場合、プラッター上部にそれらが沈殿している場合もございます。このようなときにHDDを振るなど激しい振動を与えると、プラッター表面に微細な傷がつき、ファイル復元の可能性を低下させてしまう場合があります。
●一刻も早くデータ復旧センターにご相談下さい
冠水したドライブは一刻も早くファイル救出措置を実施しなければ、ファイルを救出できる可能性が低下します。ハードディスクやシステムが冠水した場合には、一刻も早くデータ復旧センターにご相談下さい。

















