データ復旧センターではパソコンのデータ復元サービスを独自かつ高度な技術力で提供しています。他社で断られたり、復旧できなかった案件も安心して御相談ください。データ消去などの論理障害や異音発生などの物理障害に完全対応致します。
メーカー製パソコンはもちろん、BTOや自作パソコンも完全対応。デスクトップPC・ノートPC・モバイルPC・モニター一体型など全タイプのデータ復元に対応しています。対応OSはWindows、Mac、LinuxなどあらゆるOSに対応。産業用PCなどに採用される独自OS・ファイルシステムにも対応しております。
パソコンの記録装置はHDD(ハードディスク)が主流でしたが、昨今では高速化需要を満たすためにSSD搭載型パソコンが主流になりつつあります。また、モバイルパソコンなど小型PCでは基板一体型のemmc(emcp)が採用されているものが多いです。これらの記録装置は構造・動作原理が異なるため、データ復旧にはそれぞれ異なったアプローチを取る必要があります。データ復旧センターではこれら全ての記録装置のデータ復元に対応しています。
HDDはパソコンの記録装置として長らく主流となっていましたが、昨今ではより高速なSSDに座を譲りつつあります。しかし、高いデータ保持性や低価格な点から、データドライブとしてはまだまだ主流な記録装置です。
HDDは衝撃に弱く、異音などの物理障害が頻繁に発生するメディアです。HDD搭載型パソコンではハードディスク復元スキームを基にデータ復旧作業を実施します。HDDのデータ復元方法や故障原因、料金・費用相場など詳しくはHDDのデータ復元サービスページをご確認ください。
SSDはデータ処理速度が非常に高速であり、HDDに代わりシステムドライブの主流となりつつあるメディアです。ノートPCだけではなくデスクトップPCの起動ドライブとしてSSDは多くのモデルで採用されています。SSDはHDDに比べ単価が高いため、データドライブはHDD・システムドライブはSSDと併用するケースもあります。
SSDは構造上データ復元が難しく、特殊なデータ解析技術が必要となります。SSDのデータ復元方法や故障原因、料金・費用相場など詳しくはSSDデータ復元サービスページをご確認ください。
eMMC(eMCP)はSSDと同じくフラッシュメモリを応用した記録装置です。データ転送速度はSSDの方が高速ですが、eMMC/eMCP小型であり消費電力が低いというメリットがあり主にモバイルPCを中心に採用されています。
eMMC/eMCPは基板に直接実装される記録装置であり、物理障害によるデータ復旧の場合は高度な基板分解技術が必要となります。eMMC/eMCPのデータ復元方法や故障原因、料金・費用相場など詳しくはeMMC/eMCPデータ復元サービスページをご確認ください。
データ復旧センターではあらゆるメーカーモデルに対応しています。下記に代表的なものを記載していますのでご参照ください。記載外のものやBTO・自作PCも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
PCの故障・障害原因は様々ありますが、大別して論理障害(機器は故障していないソフトウェア面での障害)・物理障害(ハードウェア自体の故障による障害)に分けられます。
記録メディアはHDD・SSD・eMMC/eMCPが採用されているため、記録メディアの特性に合わせたデータ復旧を行う必要があります。いずれにしても故障原因を突き止め、それを修復するに最適な復元工程を構築することが大切です。データ復旧センターに相談される方の主な故障・障害原因は以下の通りです。
論理障害は記録装置の故障を原因としない、ソフトウェア面でのデータ障害です。
物理障害は記録装置の故障を原因とする、ハードウェア面でのデータ障害です。
パソコンのデータ復旧方法は、まずは障害原因を突き止めた上で症状に合わせた最適な復旧手段を取ることが大切です。記録装置は精密機器であり、不適切なデータ復元は症状を悪化させデータ救出が困難となります。データ復旧センターでは専門的な技術により、各種障害に対しデータ復旧のアプローチを実施します。
データ復旧センターが実際に行っているRAIDサーバーのデータ救出方法について一例をご紹介します。
パソコンの故障原因は多数ありますが、障害発生時は慎重に対処しなければデータ復元が困難となりやすいメディアです。ここでは、データの誤削除や異音などの故障時にやってはいけないことをご説明します。
パソコンに搭載されている記録メディアは精密機器であり、障害原因を特定しないまま通電・起動作業を行うと障害が悪化することがあります。特に、異音・ショートなどの物理障害が疑われる場合は電源を入れることが悪化原因となりますので注意してください。
パソコンが正常に起動しなかったり、調子がおかしいからといって初期化やリビルド、デフラグを行ってはいけません。これらの操作を行った場合、データが消失したり復元できたはずのファイルが破損したり二次損害が発生する恐れがあります。安易にこれらの操作を行わず、専門の技術者に相談することをおすすめします。
データ消去やフォーマットを実施した後もデータを上書きすると、救出すべきデータの元データを上書きしてしまう可能性があります。元データが上書きされてしまうとデータの回復は不可能となります。データ復旧が必要となった場合は一切の操作を中止しデータ上書きを防ぐようにしましょう。
Windowsにはチェックディスク(CHKDSKコマンド)、Macにはディスクユーティリティなどのファイルシステム修復機能があります。障害原因を把握せずにこれらの機能を使用した場合ファイル整合性が失われデータが破損し、データ回復が困難となる場合があります。
フリーソフトや市販のデータ復旧ソフト・ツールを使用してデータ復元を試みる方がおられますが、これらのソフトはデータ消去などの限られた論理障害にしか対応できないものが殆どです。むしろ物理障害においてはデータ復旧ソフトの使用によりハードディスクに負担がかかり、状態が悪化するケースが多くあります。
データ復旧センターではパソコンのあらゆる論理障害・物理障害に対応しており、豊富な実績があります。メーカーや他のデータ復旧業者で復元できなかった案件も積極的に対処しておりますので、どのような障害でもお気軽にご相談ください。
多くのデータ復旧業者はパソコンデータ復旧サービスを提供していますが、費用・料金相場は業者によりバラバラです。また、PCデータ復旧サービスは価格だけで比較できるものではありません。単なるデータ復旧ソフトや復旧ツールを使用しているだけの業者もあれば、専門技術により高精度なデータ復元を提供している業者もあり、価格のサービス品質が連動していないからです。
データ解析の技術水準は業者によりばらつきがあります。技術力の低いデータ復元会社を選択してしまうとデータ復旧に失敗するどころか二度とデータが救出できなくなるリスクがあります。データが重要な場合、費用面も大事ですが何よりも技術力を重視し、安心できるデータ復旧サービスを選択されることをおすすめします。
データ復旧センターでは高度な技術力により、他社復旧不可案件を中心に高精度なデータ復元を実施しています。また、弊社のパソコンデータ復元料金は業界相場でも低価格水準です。各種割引サービスも実施しており、費用について予算の希望がございましたら、予算の範囲内で最適なサービス内容をご提案することも可能です。
復旧サービスの料金は端末の種類や障害内容、容量や復元すべきデータの種類などによって価格が変動します。料金のお見積もりをご希望される方はお問い合わせ窓口まで御連絡ください。