RAID0とRAID1を組み合わせたRAIDです。
高速・大容量化を目的としたRAID0と耐障害性を目的としたRAID1を組み合わせる事で速度面・大容量化・高耐障害性を実現します。
RAID0(ストライピング)のハードディスク構成をRAID1(ミラーリング)する仕組みとなっており、1台のハードディスクに障害が発生してもミラーボリュームが稼働している為、継続的なシステム稼働が可能です。最低4台のハードディスクが必要となります。
データ復旧センターではRAID01(0+1)で構築したサーバー・NASのデータ復旧サービスを高い成功率と低料金で提供しています。
RAID01(0+1)障害でお困りの方は【RAID01(0+1)のデータ復旧サービス】をご確認ください。また、RAIDをHDD(ハードディスク)で構成している場合は【HDDのデータ復旧サービス】、SSDで構成している場合は【SSDのデータ復旧サービス】もご参照ください。
専門技術者への相談を希望されている方はデータ復旧センター技術担当までお気軽にお問い合わせください。