ビット/バイト単位でアクセスを行っていたRAID3に対して、ブロック(セクタ)単位でアクセスを行うRAIDです。
ブロック(セクタ)単位でのアクセスによりI/O速度の向上が望めますが、RAID3のボトルネックであるパリティ専用ドライブについては改善されておらず、RAID3同様近日では利用されないRAIDレベルです。
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