RIAD5はハードディスクの故障時、データを修復する為の”パリティ”と呼ばれる冗長コードを全てのハードディスクに分散して保存するRAIDです。
最大3台のハードディスクが必要となります。
パリティが全ハードディスクに保存されている為、1台のハードディスクが故障した場合でもデータが消失することはなく、システムも継続稼働が可能です。
RAID0と同じ原理で複数のハードディスクにデータを分散して書き込む為、読み出し性能に優れています。一方、書き込みはパリティを作成する為に演算が必要となります。
データ復旧センターではRAID0で構築したサーバー・NASのデータ復旧サービスを高い成功率と低料金で提供しています。
RAID5障害でお困りの方は【RAID5のデータ復旧サービス】をご確認ください。また、RAIDをHDD(ハードディスク)で構成している場合は【HDDのデータ復旧サービス】、SSDで構成している場合は【SSDのデータ復旧サービス】もご参照ください。
専門技術者への相談を希望されている方はデータ復旧センター技術担当までお気軽にお問い合わせください。